旅行や勉強に最高なヘッドホンを語る
こんにちは、umimoです。
今回は、僕が
飛行機や旅行中、そして落ち着きたい時に愛用しているヘッドホンを紹介します。
まず、今回紹介するのはこちらです
SONY『MDR-1000X』
買うきっかけは飛行機
そもそも僕は音楽にあまり興味がなかったんですが、留学に行くことが決まって
それで「とにかく飛行機がうるさいのををなんとかしたかった」
そんな単純な理由で手を出して見たんですが、これが大正解でした。
このヘッドホンはもともとが飛行機用に設計されているのもあって以下でそれらを紹介してきます。
魅力
ノイズキャンセリング
飛行機の前に試して見て感動したんですが、
飛行機の中となるとその凄さが何十倍になって発揮されます
何がすごいかというと「ノイズキャンセリング」という機能がずば抜けてるんです。
ノイズキャンセリングをさらっと説明すると
こんな風に周りの音を拾ってその逆の音を流せば➕➖ゼロになるらしいです笑
とにかく、周りの雑音が聞こえなくなります!
(聞こえなさすぎて最初は少し不思議な感覚です)
これは試して見ればわかります。
もし時間があれば近くの家電屋さんで試し聞きして見てください。
ケーブルが脱着式
このヘッドホンはケーブルが脱着式になっていて、ワイヤレスかケーブル付きかで選べます。
この脱着式なのがとにかく良くて、
音楽を聴くときはワイヤレス。機内のテレビで使う時にはケーブル
で分けることができるんです。
これが出来ないと、
機内のテレビにワイヤレス機能はない
最近のiPhoneにケーブル式は使えない
両立できる事は、飛行機乗るのであれば必須です。
さらにここでポイントなのが、
ケーブルで聞けば電源をつけなくても音楽が聴けるんです。
例えば充電が切れたとき、電気を節約したいとき。
これが、実際使ってると結構頻繁に起こるので滅茶滅茶助かってます。
これで余計なものを持っていかなくて済みます!
専用ケース
これが買った時一緒に付いてくる専用のケースです
この専用ケースがまたちょうど良くて、
後ろにケーブルなどを入れたりするポケットが付いてるんですが
僕の場合は、後ろにケーブルを入れて膨らんでしまうのが嫌だったので、
ケーブルはこのように中に収納してます。
そしてその代わりにホットアイマスクを収納してます。
これで、片手にこのヘッドホンケース、もう片手に電子書籍を持てばそのまま飛行機に乗れるので、
このケースのポッケの小ささが逆にちょうど良くなってます。
ちなみに飛行機の中で使うことを想定していて
買ったとき最初から飛行機のプラグに挿せるようなアイテムが付いてきますので
このプラグ用のポッケも中に付いてます。
意外に便利 クイックアテンションモード
この機能は他のヘッドホンにはあまり無い機能なんですが 、
急に外の音が聞きたい時にヘッドホンを手で覆うだけで周りの音が聞こえるようになります
これが意外と便利なんです。
例えば
- 機内でCAさんに話しかけられた時
- 電車で放送が聞きたい時
- ちょっと買い物をする時
- 道で話しかけられた時
普段なかなか気づかないですが、ざっと考えただけでもこれだけあります。
このヘッドホンは基本的に音に集中できるように作られているのでこういった機能は、いざという時にすごく便利です。
人の頭の形に合わせてくれる
これは、設定でヘッドホンが人の頭の形を認識して、より密閉に耳を覆ってくれるので周りの雑音がより聞こえなくなります。
なのでメガネをつけている人や、帽子をかぶりながらでも問題なく使えます。
残念なところ
耳が蒸れる
これは全てのオーバーイヤーヘッドホンの残念な部分ですね・・・
外で使うには危険
これはノイズキャンセリングの機能が良すぎるので、もちろんのこと外で歩くと周りの音が聞こえなくなります。
一応ノイズキャンセリングのモードに
「声だけ聞き取るボイスモード」
「全体的にバランスよく聞き取れるノーマルモード
とありますが、僕の場合は大体音楽にかき消されてしまうので、基本使ってません。
ちなみに
今まで紹介していたのは 「MDR-1000X」 です。
これは三年前に発売されてもうすでに製造が終わってしまっています
(数は限られますがAmazonに少しだけ残ってます)
そして今は「WH-1000X m2」(2017年) 「WH-1000X m3」(2018)
の2つが発売されています
新しくなって変わったところ
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ノイズキャンセリングの機能が向上した
これは単純に性能が上がったのと、外から聞こえる音の大きさをスマホから変えられる機能が増えました
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気圧の測定
頭の形に合わせてくれるだけではなく、飛行機での気圧も感知してくれるようになった。
これは飛行機に乗る人には滅茶滅茶嬉しい機能ですね
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バッテリー持続時間も伸びて、充電時間も早くなった
これも、飛行機の乗り換えの時間が長い人には嬉しいですね
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充電のタイプ
「WH-1000X m2」(2017年)は 写真左のmicroUSB
「WH-1000X m3」(2018年)は 写真右USB Type-C
間違えるとめんどくさいので気をつけてください
最後に
いかがだったでしょうか?
他にもこの記事で書き切れなかった良いところもたくさんありますが、
今回は僕が良いと思ったところをまとめて書いて見ました。
僕は主に旅行先や飛行機に乗る時に使うのがメインですね
他には勉強したい時や本を読む時に使ってます。
紹介したうちのどのシリーズも基本的な機能はそこまで変わらないので、自分にあった物が見つかると良いですね。
第一世代
第二世代
第三世代
思ったことや聞きたいことなどがあれば、コメントよろしくお願いします。