機内に持って行くと便利なもの
こんにちは、umimoです。
旅行って楽しいですよね!
いつもと違う場所に行ったり、いつもと違うことをしてリフレッシュ!
でも飛行機を使って旅行に行く人は避けては通れない道があります。
飛行機のフライト時間です。
『同じ場所に何時間も座って体が固まる』
『エコノミークラスだとイライラする』
そんな人たちに向けて今回は、何度も長距離移動をして来た僕が、少しでも快適なフライトを楽しむために
飛行機内でおすすめなアイテムを紹介していきます。
1. ヘッドホン
これは僕が絶対に外せないものですね!
「ヘッドホンなんて飛行機でもらえるじゃん」
確かにもらえます。
ですがそのヘッドホンを使ったことのある人なら分かると思いますが
あのヘッドホンをつけた後って滅茶滅茶耳が痛くなりませんか?
そして外す時に髪の毛が引っかかって毎回毎回痛い思いしてませんか?
その原因として、
- 耳の部分のクッションが硬い
- 耳が潰される
- サイズ調節の部分の作りが雑なので髪の毛が引っかかる
とかです。
そして何より飛行機の中は音がすごいです。
飛行機の音はもちろん、そして周りの話し声や音楽の音漏れ。
とてもじゃないけど寝れたりリラックスできません・・・
なので自分の世界に入るために、ヘッドホンは持参するのがおすすめです。
僕がずっと愛用しているヘッドホンの記事を書いておきますので、
よければ見てみてください
2. アイマスク
これも忘れないようにしたいですね。
機内は寝る時間が近づくと電気を消してくれますが、実際には
足元のライト、周りの人のテレビの光、ライトをつけて読書をする人など、いろんな人がいます。
そんな中目を閉じて眠ろうとしても、気になってしょうがないです。
そこでおすすめのアイマスクを二つ紹介しておきます。
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蒸気でホットアイマスク
これは有名でいろんな種類があります。
袋から出して付けていると、空気に触れてほんのり暖かくなって来ますので外した時に目元がスッキリして気持ちいいです。
一つ一つ使い捨てのパックで分けられていてポケットに入る大きさなので
あまり荷物を持ちたくない人におすすめです。
3. アメ玉
その名の通り、舐める飴です。
ですが機内での飴の力を舐めてはいけません ※アメだけに
ごめんなさい、つまらないとか言わないでもう少し聞いてください。
話を戻します。飛行機に乗ると気圧の変化で耳が変な感じになったりしませんか?
実はアレって飴玉を舐めてると、なりにくいんです。
機内で飛ぶ直前に飴玉を配ってるお姉さんがいますが、そのためです。
なので持参して周りの友達などに配るなどすれば、搭乗そうそうテンションが下がったりしないのでおすすめです。
4. エアー抱き枕
これは、飛行機の中で膨らませて使える枕です。
空気を抜けば折りたたんで小さく出来るので持ち運びもしやすいです。
僕は過去にいろんな飛行機に乗って来て、いろんな寝る体制を考えた結果
机にうつ伏せが一番寝やすいです。
学校の机に頭を置いて寝てた人を一人は見たことがあると思います。
その感じですね。
ちなみに、人間の頭の重さは、成人で体重の役10%ほどだそうです。
体重が50kgの方の場合、頭の重さは役5kgです。
500mlのペットボトル10本。あるいは5kg分のお米の袋と考えると、意外と重いと言うイメージがわくのではないでしょうか?
なので頭を枕に預けて寝るのが楽なのは当たり前ですね笑
ちなみにこのエアー抱き枕は、広げて腰用のクッションにする事も出来るので、あまり物を持ちたくない人には一石二鳥なのでおすすめです。
5. 腰のクッション
4、で紹介したエアー抱き枕を持っていれば新しく別で腰用のクッションを買う必要はありませんが、腰用クッションだけでいいという方のために紹介します。
飛行機のフライト時間は、普段とは違い何時間、長いところは何十時間と座ってなければならないので、腰がとにかく辛いです。
その辛さを和らげるためにはクッションは必須です。
お尻の下に引いてもいいですし、背中の後ろに入れるだけでだいぶ楽になります。
6. フットレスト
機内では、どんなに背もたれを倒そうが、体を傾けようが
足の位置は変えることができません。
なのでどんどん血行が悪くなって、むくんでしまいます。
なのでフットレストを持っておくだけで本当に楽です。一度持って行ったらやめられないくらいですね。
7. 本
これは人によって別れると思いますが、漫画とかなら好きな人も多いんじゃないでしょうか?
やはり一番気持ちが楽になる時は、自分の好きなことをしてる時です。
ですが機内読書はいくつか問題があります。
一つ目は、暗いところでは本は読めない。
そうなんです、一応自分の席の上のライトを点ける事は出来ますが、周りの人に少し迷惑がかかってしまうので、それが気になる人は読むことができませんでした。
二つ目は、何冊も持って行くと邪魔。
これは小説やビジネス書を読む人はあまり問題じゃないかもしれませんが、
漫画を読む人にとっては何冊も準備しておかなくてはいけませんでした。
ですが今の時代は電子書籍という便利なものありますので、
僕はそれをお勧めします。
(電子書籍の魅力についてはこちらの記事で書いてあります。)
最後に
いかがだったでしょうか?
機内の中ではどうしても狭く、寝心地も悪くなってしまいます。
なので今回紹介したアイテムを持って少しでも快適に、そして着いた先でも気をつけて楽しんでください!
よければ続きとして、
こんな記事も書いてますのでよかったら見てみてください。